石井弓奈
横浜市出身。幼少期をオランダで過ごす。5歳より現地の音楽教室でモダンヴァイオリンを始め、日本へ本帰国後は厚木市青少年音楽コンクール、かながわ音楽コンクール等にて入選。
14歳よりバロックヴァイオリンを始める。プライベートレッスンを受講する他、高校時代より古楽コンクール〈山梨〉、都留音楽祭やエンリコ・オノフリとのマスタークラスなど当時の最年少受講生として国内の様々な機会に参加。
2012年に東京藝術大学音楽学部器楽科〈古楽〉に入学し、在学中より様々なバロックオペラや室内楽の公演に参加。卒業後は渡蘭し、デン・ハーグ王立音楽院に留学。2019年に卒業。これまでモダンヴァイオリン及びバロックヴァイオリンを渡邊慶子氏、バロックヴァイオリンを若松夏美、エンリコ・ガッティ、寺神戸亮の各氏に師事。
現在はオランダを拠点にヨーロッパ各地や日本国内で様々なグループとのパフォーマンスに参加。
2021年イタリアで開催されたボンポルティ国際コンクールヴァイオリンソロ部門ファイナリスト。レザール・フロリサン、コレギウム・ヴォカーレ・ゲント、イル・グスト・バロッコ、 ヴァルサイユ・バロック音楽センター、ロンドン古楽フェスティバル、ブレーメン音楽祭2022他のアカデミーに招待され独奏及びオーケストラ奏法の研修を受ける。
これまでにバルトルド・クイケン、佐藤俊介、渡邊順生、アマンディーヌ・ベイエ、ボーヤン・チチク、アレクシス・コッセンコ、フィリップ・ヘレヴェッヘの各氏の指揮のもとオランダ・バッハ協会管弦楽団、ザ・バロック・バンド、ダス・ノイエ・マンハイム・オーケステル、コレギウム・マリアヌム、デュオ・プディカ等とのコンサート、CD録音、TV、ラジオ収録に参加。
ユトレヒト、シュヴェツィンゲン、ブレーメン、プラハ、ミラノ、ローマなどヨーロッパ各地での古楽祭に出演。
日本ではこれまでに関東エリアにて幅広い世代の古楽愛好家を対象としたアンサンブルワークショップやオーケストラセミナーにて講師を担当。
またデン・ハーグ市内にあるスタジオでヴァイオリン教室を開講し、受講生の希望に沿ってサポートをすると同時に古楽器や古楽奏法の普及に努めている。
東京生まれ。幼少期を移住先のオランダで過ごす。5歳より現地の音楽教室でモダンヴァイオリンを始める。日本へ帰国後もモダンヴァイオリンを続け、厚木市青少年音楽コンクール、かながわ音楽コンクールにて入選。
14歳よりバロックヴァイオリンを始める。プライベートレッスンを受講すると同時に、高校時代より古楽コンクール〈山梨〉、都留音楽祭やエンリコ・オノフリとのマスタークラスなど国内の様々な機会に参加。
その後東京藝術大学音楽学部器楽科〈古楽〉に入学し、在学中より様々なバロックオペラや室内楽の公演に参加。卒業後はデン・ハーグ王立音楽院に留学し、2019年に卒業。現在はオランダを拠点に、ヨーロッパ各地や日本で様々なグループとのパフォーマンスに参加。またデン・ハーグ市内にあるスタジオでヴァイオリン教室を開講し、受講生の希望に沿ってアドバイスやサポートをしている。
2021年イタリアで開催されたボンポルティ国際古楽コンクールファイナリスト。コレギウム・ヴォカーレ・ゲント、イル・グスト・バロッコ、 ヴァルサイユ・バロック音楽センター、ロンドン古楽フェスティバル、ブレーメン音楽祭2022他のアカデミー生。
渡蘭後はヨーロッパ各地の古楽フェスティバルにオーケストラやアンサンブルのメンバーとして招待される他、世界的な演奏家と室内楽を共演。
これまでにオランダ・バッハ協会管弦楽団、ダス・ノイエ・マンハイム・オーケステル、コレギウム・マリアヌム、デュオ・プディカ等との演奏、CD録音、TV、ラジオ収録に参加。また日本では幅広い世代の古楽愛好家を対象としたアンサンブルワークショップやオーケストラセミナーにて講師を担当。バロックヴァイオリンを渡邊慶子、若松夏美、エンリコ・ガッティ、寺神戸亮、レイラ・シャェックの各氏に師事。室内楽を若松夏美、鈴木秀美、ヴェロニカ・スクプリックの各氏に師事。